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外科系5学会がNPなどの早期確立を要望

 日本外科学会など外科系5学会はこのほど、NP(ナースプラクティショナー)やPA(フィジシャンアシスタント)の早期確立を求める要望書を厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」に提出した。

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25314.html

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 要望書ではまず、外科系勤務医の過重労働や燃え尽き症候群などの問題が発生しており、医学部の定員を増やすだけでは、過重労働は解決できないと指摘。

 また、日米両国の人口10万人当たりの外科、脳神経外科、胸部外科、整形外科医数を提示。米国は日本と比べて、外科系医師数が少なく、手術数が多いにもかかわらず、過重労働や精神的トラブルの発生が社会問題化していない最大の要因は、「外科医とともに周術期管理を協働する医師と看護師の中間レベルの非医師高度診療師であるNurse Practitioner(NP)、およびPhysician Assistant(PA)の充実にある」としている。

 さらに日本では、外科医の専門性を必要としない業務の増大などから、外科系学会への若手の加入が減少傾向であると指摘した上で、若手の研修医が人手不足をカバーしてきた体制の崩壊を懸念。外科医療崩壊を食い止める手段の一つとして、NPやPAの養成の検討を求めた。

 要望書によると、人口10万人当たりの医師数は、米国では外科24.1人、脳神経外科1.2人、胸部外科1.6人、整形外科10.2人。一方、日本では外科29.7人、脳神経外科5.4人、胸部外科4.5人、整形外科17.6人となっている。






更新:2009/11/25 16:49   キャリアブレイン

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