名古屋市 高額医療 給付怠る
2年半放置も 195件258万円分
名古屋市は、千種区役所保険年金課の職員が2006年10月~今年1月の間、高額医療費の自己負担分の給付を求める書類など計195件を処理せずに放置したため、計258万円が給付されていなかったと25日発表した。市は給付対象の市民88人と5医療機関に謝罪するとともに、職員の処分を検討している。
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090526_5.htm
発表によると、当時、同課保険係だった男性職員(55)は、領収書の添付漏れなど不備のあった申請書類を、後日、まとめて処理しようと机の中にため込んでいたという。この職員は市の調査に対し、「書類がたまりすぎて手がつけられなくなった」と説明しているという。
今年4月、市民から「医療助成を申請したが給付がない」と、同課へ問い合わせがあり、発覚した。
(2009年5月26日 読売新聞)
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