後期高齢者医療制度の見直しをやめるのは「無理」 担当課長 2009.2.12 18:40 このニュースのトピックス:病気・医療 政府・与党が検討を進めている後期高齢者医療制度の抜本見直しにつ
政府・与党が検討を進めている後期高齢者医療制度の抜本見直しについて、厚生労働省の吉岡てつを高齢者医療課長が、12日に開かれた制度を運営する都道府県の広域連合の事務局長会議で「(見直しをやめるのは)無理な話」と見直しが既定方針であることを強調し、慎重姿勢の広域連合側から不満の声が上がった。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090212/wlf0902121843004-n1.htm
吉岡課長は昨年来の制度見直し論議に触れ、与党のプロジェクトチームが基本方針をまとめる時期を「おそらく4月」と説明。その上で「皆さん方から『これ以上制度をさわらないでほしい』という声をたびたび聞く。気持ちは分からないわけではないが、それは無理な話だ」と述べ、今後、高齢者医療費が増え続けることが予想される中、費用負担の見直しは避けられないとの見方を示した。
だが、広域連合側からは、不満をシャットアウトするような発言に「今後も政治によって混乱を招くことにならないか」「与党に対し政府はイニシアチブを発揮すべきだ」などと指摘する意見が出され、吉岡課長は「混乱は決してあってはならない。現場の皆さん方の意見を十分に聞きながら国民の求める見直しを進めたい」と釈明した。
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