京樽:健保組合解散 新高齢者医療で負担増--政管健保へ
吉野家ホールディングス傘下で持ち帰りすし大手の京樽(東京都中央区)は9日、健康保険組合を1日付で解散し、国が運営する政府管掌健康保険(政管健保)に移ったことを明らかにした。新高齢者医療制度導入で医療費負担が増加し、運営が困難になったという。8月には陸運大手の西濃運輸グループも健保組合を解散しており、今後同様の動きが広がる可能性もある。
http://mainichi.jp/select/science/archive/news/2008/09/1/20080910ddm003020087000c.html
京樽によると、組合には従業員と扶養家族約3500人が加入している。4月の新高齢者医療制度の導入に伴い、医療費負担は07年度の2億4800万円から今年度は4億5200万円と2億円以上増加する見通しとなった。収支を改善するには、政管健保と同じ8・2%の現在の保険料率を10%以上に引き上げる必要があり、より料率の低い政管健保に移ることにした。【小倉祥徳】
毎日新聞 2008年9月10日 東京朝刊
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