<京樽>健康保険組合を解散…新高齢者医療導入で負担増
吉野家ホールディングス傘下で持ち帰りすし大手の京樽(東京都中央区)は9日、健康保険組合を1日付で解散し、国が運営する政府管掌健康保険(政管健保)に移ったことを明らかにした。新高齢者医療制度導入で医療費負担が増加し、運営が困難になったという。8月には陸運大手の西濃運輸グループも健保組合を解散しており、今後同様の動きが広がる可能性もある。
http://news.cybozu.net/news/business/2008091052577.html
京樽によると、組合には従業員と扶養家族約3500人が加入している。4月の新高齢者医療制度の導入に伴い、医療費負担は07年度の2億4800万円から今年度は4億5200万円と2億円以上増加する見通しとなった。収支を改善するには、政管健保と同じ8.2%の現在の保険料率を10%以上に引き上げる必要があり、より料率の低い政管健保に移ることにした。【小倉祥徳】
(毎日新聞 2008年09月10日00時38分)
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