京都府内自治体、問い合わせ殺到 新高齢者医療の年金天引き初日
新保険証が届かなかったり、対象外の人を徴収リストに加えるなどスタートからトラブルが相次いでいる後期高齢者医療制度。年金からの保険料天引きが始まった15日、京都府内でも自治体などに問い合わせの電話が相次いでいる。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008041500081&genre=A1&area=K00
後期高齢者医療制度を運営する京都府後期高齢者医療広域連合(京都市下京区)によると、15日に保険料が年金天引きされる人は府内全被保険者27万人の「6、7割」。保険料を決める前年度所得が確定していないため、今回は前々年度所得から推計して「仮徴収」する。
広域連合には制度の内容や保険料額などへの質問のほか「介護保険料だけ年金から引かれているが?」と、今回の天引き対象外の高齢者からの問い合わせも多いという。
市内のある区役所保険年金課は「電話を置けばすぐに鳴る状況」で「仮徴収の意味は?」「前の国民健康保険料より高くなった」などの質問や苦情が相次いでいる。
また京都市では今回の年金天引き対象外の人に7-9月分の保険料の口座振替書を送付しており「これは何か?」という質問も多い。息子の保険の被扶養者だった人ら口座振り替えの必要ない人にも送られており、市は「不明な場合、問い合わせてほしい」としている。
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