廃止法案、実質審議入り=後期医療制度-参院委
民主党など野党4党が提出した後期高齢者医療制度(長寿医療制度)廃止法案は3日午前の参院厚生労働委員会で、実質審議に入った。法案提出者として答弁した民主党の大塚耕平氏は同制度について「高齢者が安心して医療を受けられる内容になっていない。一刻も早く廃止したい」と強調した。小林正夫氏(民主)への答弁。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008060300056
一方、舛添要一厚生労働相は「(保険料負担の)軽減措置を行う方向で政府としても検討したい」と述べ、制度見直しで対応する方針を改めて示した。与党側は、厚労相経験者である自民党の尾辻秀久参院議員会長らが午後から質問に立ち、廃止法案の問題点を追及する考え。
一方、民主、社民両党の幹事長、国対委員長は同日午前、国会内で協議。民主党は6日の参院本会議採決に同調するよう要請したのに対し、社民党も理解を示し「党内がまとまるよう努力する」と応じた。
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