「後期高齢者医療制度は不服」 市民が審査請求へ
後期高齢者医療制度をめぐり、同制度は年齢による医療差別で国民皆保険制度の崩壊にもつながるなどとし、長崎市内の高齢者らが、加入手続きの取り消しなどを求めて県後期高齢者医療審査会に不服審査請求することが二十七日、分かった。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080528/03.shtml
同制度廃止を訴えて街頭での署名活動などに取り組んでいる長崎健康友の会(植田亘一会長)の呼び掛けに応じ、三十日に二十-三十人が申請する見込み。同制度への不満は強いが、県内で同審査会への不服審査請求は初めてという。
同会の牧山敬子事務局長は「都道府県によっては制度見直しを求めているところもあるが、本県は国のやっていることに従うのは当然との姿勢で極めて問題意識が低い。この制度は不服だと意思表明することで、制度の廃止につなげていきたい」と語った。
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