医師不足 深刻さ訴え
地域医療フォーラムに300人
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20080519-OYT8T00048.htm
医師不足や医療費抑制の問題について話し合うパネリストら(奈良市ならまちセンターで) 医師不足や医療費の抑制などの問題を取り上げる政策フォーラム「地域医療を考える」(連合奈良主催、読売新聞社など後援)が18日、奈良市の市ならまちセンターで開かれ、約300人が専門家の意見に耳を傾けた。
医師で民主党の梅村聡参院議員が「地域医療崩壊の背景」と題して基調講演。「医療費抑制のほか、医師不足が地域医療に深刻な影響を与えている」と指摘した。
その後、沢井誠・大和高田市立病院検査技師や辻昌英・読売新聞大阪本社社会部次長ら4人がパネルディスカッション。沢井技師は「昨年に比べ医師が4人も減った。医師がいない現実を何とかしてもらいたい」と訴え、連合本部の飯倉裕之さんは「正常分娩(ぶんべん)でもハイリスクになりうる。保険適用が必要。低所得層も妊娠検査でき、より健全な医療につながる」と述べた。
(2008年5月19日 読売新聞)
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