ご近所のお医者さん:/24 「末期医療に生涯を」=清谷知郎院長 /高知
◇清谷医院(宿毛市)清谷知郎院長(49)
宿毛市で3代続く名門医院。「医者は患者さんに安心を売る家業であり、不安を与えてはいけない」がモットーで、口ぐせでもある。また、「大病院には大病院の良いところがあるが、風邪や腹痛などの病気で時間も費用もかかる大病院に行くのはどうか。小さな医院でも同じ診察ができる」と力説する。
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20080408ddlk39070664000c.html
本当は医者になりたくなかったが、親せきのほとんどが医師という家系だったことから愛知県の藤田保健衛生大医学部に進学。卒業後、聖隷三方原病院で研修の後、浜松医科大神経科で勤務中、「父危篤」の電報で帰郷。父親が死亡したため1カ月後の95年3月、院長に就任した。
「患者の持っている自然治癒力を引き出す、その手伝いをするのが医者」という。「末期医療に生涯をかけて取り組みたい。そのためには設備などが必要だが、行政などの協力も欠かせない」という。
父、弟、妹がたばこの害で死亡したことから本人はたばこを一切吸わない。野球、旅行、写真、読書、映画と趣味も多彩。これまでに4冊も本を執筆。近く「開業医崩壊」が出版される。【真明薫】
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【住所】宿毛市中央3丁目3の18
【電話】0880・63・2302
【診療科】内科、皮膚科、小児科、神経科、心療内科
【休診日】日曜・祝日、木曜、土曜午後
毎日新聞 2008年4月8日 地方版
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