「カルテの余白」出版記念パーティー開かれる
岩波書店から「『カルテの余白』院長室から見た医療の風景」を出版した医師、近藤俊文さん(75)の出版記念パーティーが愛媛県宇和島市内で開かれ、近藤さんが「日本の医療うそ、ほんと」と題して講演した。
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/080407/ehm0804070208001-n1.htm
近藤さんは京大医学部卒。市立宇和島病院で20年間院長を勤め、現在も市内で勤務医の傍ら、郷土史家として古文書の解読などに励んでいる。会場には市内外から関係者ら約150人が参加。講演で近藤さんは、市立病院時代に優れた腎移植医師として育て、支援してきた万波誠医師=宇和島徳洲会病院勤務=らに触れ、「移植は最高の医療。病気になったときに厭というほどわかる」と臓器移植やリハビリ継続の必要性を説き、医局制度崩壊などを医師不足の原因と指摘した。
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